畳材料青島は地元密着の畳問屋として1998年に創業し、浜北地区を中心にこれまで多くのお客様に支えられてまいりました。
畳に対する熱い想いは創業当時から変わりませんが、時代とともに畳を取り入れる住宅が減り、畳を取り巻く環境は大きく変化しました。私はそうした畳の現状を憂い、再び多くの住宅に畳を取り入れてもらえるよう、畳の良さを伝え、提案していきたいと思っております。
畳は日本で生まれ育った、日本独自の文化。古くから日本人の生活の一部となってきたため、原風景として私たちの心に刻まれ、心を安らかに落ち着かせてくれます。そして、なんといっても夏に畳で寝ころぶことの気持ちよさは格別です。私はそんな畳の魅力を子供の頃から体感してきたからこそ、需要の減ってしまった畳の良さを広く伝えていきたいと思うのです。
最近では、洋風建築の家でも取り入れやすい畳商品が多く、導入すれば和モダンでお洒落なワンランク上の空間を演出できます。
畳問屋だからこそ、さまざまな畳のご提案が可能。そんな強みを活かしつつ、30代という自分自身の若い感性も取り入れながら、お客様に最適な畳のご提案をしてまいります。

畳材料青島 代表 青島 臣悟